【速報】ビットコイン価格「50,000ドル」突破|BTC時価総額は約100兆円に
Source: ビットコイン(BTC) – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ
ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格は2021年2月16日21時30分頃に、重要視されていた「1BTC=50,000ドル(約525万円)」のラインを突破しました。この価格はビットコインの時価総額が「約1兆ドル(約100兆円)」を超える歴史的な重要ポイントでもあります。
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BTC時価総額1兆ドルの「歴史的ポイント」に到達
ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格は2021年2月16日21時30分頃に、世界的に注目されていた「1BTC=50,000ドル(約525万円)」のラインを突破しました。本日昼頃に525万円に到達した直後には短期的な下落が見られていたものの、その後は再び回復しており、記事執筆時点では「1BTC=5,280,000円」で取引されています。
2021年2月11日〜2021年2月16日 BTC/JPYの15分足チャート(画像:bitbank)
『5万ドルへのビットコイン価格上昇』は複数の投資家・トレーダーなどが以前から予想していましたが、この価格はビットコインの時価総額が約1兆ドル(約100兆円)に到達する重要なラインでもあるため、仮想通貨の歴史から見ても特に重要なポイントであると言えます。
数年前までのビットコインは主に「個人投資家」などの投資対象となっていましたが、最近では世界的に有名な様々な億万長者・投資家・実業家などもビットコインに投資しており、ここ数ヶ月間では「Square、Tesla、MicroStrategy」などの大手企業・投資会社などもビットコインに投資し始めているため、『新たな資産』としての存在感は確実に増してきていると考えられます。
また最近では、Mastercard(マスターカード)が『2021年内に暗号資産を直接サポートする』と発表している他、Tesla(テスラ)やUber(ウーバー)などが『ビットコイン決済に対応する可能性がある』ということも明かしているため、実際にそのような大手企業でBTC決済が導入されれば、今後は決済手段としてもビットコインが普及していくことになると期待されます。
ビットコインは今回「1BTC=5万ドル」という重要ポイントを通過しましたが、仮想通貨業界では『BTC価格は2021年に1,000万円〜1億円まで上昇する』といった予想も数多く語られているため今後の動きにも注目です。
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