アゼルバイジャンの仮想通貨取引所「Cross exchange」11月25日オープン|XRPも上場

アゼルバイジャンの仮想通貨取引所「Cross exchange」11月25日オープン|XRPも上場

Source: ビットコイン(BTC) – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ


アゼルバイジャン共和国の仮想通貨取引所Cross exchange(クロス・エクスチェンジ)は、11月25日からリップル(Ripple/XRP)、ビットコイン(Bitcoin/BTC)、イーサリアム(Ethereum/ETH)などの取引サービスを開始します。日本語にも対応している同取引所は現在プレマイニング・キャンペーンを開催しています。

こちらから読む:基軸通貨にもなりつつある?「Ripple/XRP」関連ニュース

Cross exchange(クロス・エクスチェンジ)とは

Cross-exchange

Cross exchange(クロス・エクスチェンジ)は、カスピ海に面するアゼルバイジャン共和国でライセンス番号第1号に登録されている仮想通貨取引所です。

日本語、韓国語にも対応

Cross exchangeは、英語だけでなく日本語や韓国語にも対応しており、利用規約などの細かな説明もしっかりとした日本語で記載されているため、英語が苦手な方でも安心して利用することができるようになっています(*1)。
(*1)日本語には対応しているものの、アメリカ合衆国・朝鮮民主主義人民共和国・中華人民共和国・日本・イラン・インドネシア国籍の方はサービスを受けることができません。

取り扱い仮想通貨

基軸通貨は、
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
テザー(Tether/USDT)
の2通貨であり、取引可能な仮想通貨は、
イーサリアム(Ethereum/ETH)
リップル(Ripple/XRP)
となっています。

取引マイニングで「収益還元」

一般的な仮想通貨取引所では、仮想通貨の取引を行う際には”取引手数料”が必要となりますが、Cross exchangeでは「取引マイニング」と呼ばれる収益還元システムを採用しています。このシステムは、取引をすればするほどマイニングコイン(XEX)がもらえる仕組みとなっており、XEXを保有していれば、本来取引所が徴収する手数料から一定の額のXEXトークンが還元されると説明されています。

XEXトークンは、Cross exchangeが発行しているトークンであり、取引所に上場する仮想通貨を決定する際の投票や、取引所に関する重要な決定を下す決議への参加にも使用することができるようになっています。

プレマイニング開催中

2018年11月20〜24日の期間中には「プレマイニング・キャンペーン」も開催されています。このキャンペーンは、11月20日までに登録を済ませたユーザーを対象としており、期間中に取引を行った事前登録者は条件に応じた額のXEXトークンが付与される内容となっています。

口座開設キャンペーン

また、11月30日までの期間では「口座開設キャンペーン」も開催されています。この期間中に新規口座の開設、本人確認、初めての取引を完了したユーザーは、10ドル(約1,100円)相当のビットコインを受け取ることができます。

正式オープンは「2018年11月25日」から

取引所の正式なオープンは2018年11月25日に予定されています。今後はiOS、Androidで利用できるスマホ向け取引アプリのリリースも予定されているため、取引もより行いやすくなると考えられます。

「強固なセキュリティ」や「使いやすい取引画面」などといったより詳しい取引所の詳細情報は以下の公式サイトからご覧下さい。
Cross exchangeの公式サイトはこちら

Rippleに関するその他のニュースはこちら

リップル(XRP)などの仮想通貨は、キャッシュバックキャンペーンも開催中の仮想通貨取引所Liquid(リキッド)などからでも購入することができます。

仮想通貨取引所 Liquid の画像


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