eスポーツプラットフォーム「Luckbox」ビットコインなど仮想通貨4銘柄に対応
Source: ビットコイン(BTC) – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ
eSports(eスポーツ)関連企業である「Luckbox(ラックボックス)」は、2020年1月10日にプレイヤーがビットコイン(Bitcoin/BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)などといった様々な仮想通貨で入出金を行うことができるようになったことを発表しました。
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BTC・ETHなど「仮想通貨4銘柄」に対応
Luckbox(ラックボックス)は、ゲームをスポーツと捉えて競技を行う「eスポーツ」のプラットフォームであり、
・CS:GO(Counter-Strike: Global Offensive)
・League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)
・Dota 2(ドータ・ツー)
・Overwatch(オーバーウォッチ)
などといった世界的に人気のゲームで「ベット・視聴・チャット」などを行うことができるサービスをライセンスを取得した上で世界100カ国以上向けに提供しています。
同社のプラットフォームはこれまで「クレジットカード・デビットカード・Neteller(ネッテラー)・Skrill(スクリル)」などに対応していましたが、2020年1月10日には以下4つの仮想通貨でも入出金を行うことができるようになったことが発表されました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
プレイヤーの需要に応え「対応通貨を拡大」
仮想通貨4銘柄での入出金は仮想通貨決済プロバイダーである「Cryptopay(クリプトペイ)」のサービスを通じて行うことができるようになっており、プレイヤーは仮想通貨ウォレットに出金することもできると強調されています。
Luckboxの最高執行責任者(COO)であるQuentin Martin(クエンティン・マーティン)氏は『ユーザーの間では仮想通貨決済の需要が高まっている』と述べており、『Luckboxは常にイノベーションの最前線に立ち、新しいアイデアを試しながら、できるだけ多くの選択肢をプレイヤーに提供したいと考えている』と説明しています。
eスポーツの大会はグローバルに開催されており、世界中に多くのファンを有しているため、世界中で利用することができるビットコインなどの仮想通貨に対応することによって、多くの人々が恩恵を受けることができると期待されます。eスポーツは世界的に注目されている競技の一つでもあるため、仮想通貨対応のeスポーツプラットフォームが増加すれば、仮想通貨の利用者も増加していくことになると予想されます。
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